LW公開_13007仕事のムリ・ムダ・ムラを無くすためのオフィスの整頓改善基本編150206
8/13 3定で整頓

【テロップ】
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【ノート】
資料や備品がバラバラになっている職場を、整頓改善するときに役立つ原理原則が3定です。 まず、置く場所を定めます。 空いている所に、適当に置く、ではなく、仕事の流れを考えて、置き場を、用意します。 置き場に置くモノを定めます。 仕事の流れと、使う頻度に応じて、どこに、何を置くのかを決めます。 置く量を決めます。 一日の仕事量、情報や備品の入るサイクル、スペースなどを考えて、どのくらいの量を置くか、決めます。 トナーなどの消耗品は、使用機器の近くには、一回分の量だけとします。 一回分を超える在庫は、別の場所に置き、無くなった都度、運ぶようにします。 3定の原理原則で、整頓改善した、職場のイメージです。 棚やキャビネットなどを用意して、置く場所と置くモノを定めます。 共用文具などは、台の上に置き、その場で使えるようにします。 ファィルなどは、種別毎にキャビネットに収納します。 使用量や入荷サイクルを考えて、置く量を定めます。 紙ファイルなどは、入荷時の個装単位で1つだけ置きます。 置き場を決めるポイントについて、この職場を例に説明します。