コンテンツ制作サービス

ロゴスウェア制作担当大森です。

いきなりですが、動画を作成した際、「動画をSCORM化してほしい」とクライアントに依頼された事はございませんか？
またはこれまで自社で沢山動画は作ったけれど、折角だからLMS（学習管理システム）で進捗管理を行いたい…と思った事がある方。

そんな方向けにお勧めなのが「動画のSCORM化」サービスです！

動画のSCORM化って何？どうして必要？

まず、「SCORM」とは何かご存じでしょうか？

SCORM（Sharable Content Object Reference Model）は、eラーニングの標準規格です。

「SCORM」形式のデータは、LMS（学習管理システム）にアップロードすると、コンテンツ管理や進捗状況の追跡が可能になります。

LMSの仕様にもよりますが、単純にLMSに動画をアップロードした場合、ほとんどの場合進捗が取れません。取れても開いたかどうかのみがほとんどです。
※弊社の提供しているLMS、PlatonはMP4をそのままアップロードした場合も、何%まで見たか進捗がとれます！ご安心ください

クライアント様から「動画をSCORM化してほしい」と依頼された場合、それはこのSCORM規格に対応した形式で動画を提供してほしいという意味になります。昨今企業内での教育やトレーニングにおいて、効果測定、進捗管理が重要視されるウエイトが高くなり、そういった要望が出てくることも多くなってきました。

簡単＆迅速に動画をSCORM化します。動画サイズが大きくても安心！

ロゴスウェアの「動画のSCORM化」サービスでは、2時間以内の動画をお送りいただくだけで、SCORMデータに変換して納品することが可能です。SCORM1.2またはSCORM2004形式で納品いたします。

しかも、よくある事として、スマホや会社のビデオカメラで撮影したけれど、WEBで見るには容量が大きすぎる……といったお悩みを聞きます。
何も考えずに録画したら４Ｋ動画になってしまった！なんていう事は、スマホでも高品質な撮影ができるようになった昨今ならではのお悩みですね。

そんな場合でも、ご安心ください！
ロゴスウェアにて元動画のサイズにあわせ、フルHDまたはハーフHD程度に圧縮し、LMSに合わせた容量で納品いたします。

ただ変換するだけじゃない、インデックス作成

料金内で動画にインデックス（チャプター）を追加できます。これにより、視聴者が特定の部分に簡単にアクセスできるようになり、学習効率がさらに向上します！

動画のスキップ再生禁止、スキップ再生許可設定も可能ですので、学習させたい状況に応じてご希望の設定で納品いたします。

インデックスを付けた動画がどういうものか、是非サンプルをご確認ください。
↓下記画像をクリック！↓